市職員へのDX普及の取り組み

更新日:11月29日



2021年、JMはA市との包括施設管理委託業務をスタートさせた。DX普及のため、まずは30名のA市職員向けに3回に分けて勉強会を実施した。


勉強会では、JMプラットフォーム上に建物カルテを作成し、A市内全89施をの一元的に管理できることを説明。勉強会の目的は、JMプラットフォーム上で作成される電子データの活用方法、日々の包括業務の完了報告など、すべての業務をiPadで完結させる新しいやり方の理解を得ることだ。


更に、2次元図面、3Dモデル、パノラマビュー施設情報の他、施設巡回情報、包括業務日程など日々の包括管理情報もリアルタイムに確認できることを約3時間かけて説明した。


実は今までA市職員は、修繕や改装工事の稟議を起案する際、A市役所の地下書庫に製本図面を探しに行っていたという。また市内業者が作成する紙の施設報告書については、紙のためファイリング保管しており、データとして全く活用されていなかった。今後は、これらの図面や報告書が電子化されPCやiPad上でリアルタイムに確認できるようになる。説明を終えると会場内で絶賛の声が上がり、理解を得られたことを実感できた。また、今後に向け更に気を引き締めて取り組むことを決意した瞬間でもあった。



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